昭和43年度卒業 還暦同窓会
2013年10月18日 17時23分
昭和43年度に卒業された方々が、還暦同窓会を開催し、その席上で募った義援金を中学校に届けていただきました。段ボール箱の募金箱に、我も我もと、気持ちよさそうに沢山の善意が寄せられたとのことです。大事に活用させていただきます。
本日は、大仙市(太田中学校の学区)の老人クラブの方々からも義援金を頂戴しました。
また、東北大会に出場した相撲部に教育弘済会から助成金も頂戴しました。
昭和43年度に卒業された方々が、還暦同窓会を開催し、その席上で募った義援金を中学校に届けていただきました。段ボール箱の募金箱に、我も我もと、気持ちよさそうに沢山の善意が寄せられたとのことです。大事に活用させていただきます。
本日は、大仙市(太田中学校の学区)の老人クラブの方々からも義援金を頂戴しました。
また、東北大会に出場した相撲部に教育弘済会から助成金も頂戴しました。
横浜市立茅ヶ崎中学校で、12日に「茅ケ中ふれあい祭2013」が開催されました。この祭で、大槌中学校を支援するためのバザーと物産販売が行われました。たくさんの保護者が「鮭最中」や「塩わかめ」を購入してくださっということです。茅ヶ崎中学校は、震災直後から大槌中学校を支援してくれています。昨年度は、バザーの売上金で、プリンター3台とインク、そしてキャビネ版の光沢紙を贈ってくれました。ありがとうございます。
軽井沢礼拝堂 旧軽井沢ホテル音羽ノ森(鈴木建夫支配人)からサッカーゴールを寄贈していただきました。サッカー部からアルミのサッカーゴールが欲しいと言われていたときに、鈴木さんから「何か支援を」とのお話があり、今回の寄贈となりました。これまでの仮設校舎のグランドには小学校用のゴールしかありませんでした。大切に使わせていただきます。右側の写真は台風が去ったあとの大槌中学校。快晴です。
北海道での語り部PJ第2段、國學院大学北海道短期大学校での様子です。生徒の発表を聞いた学生さんが涙を堪えながら感想を発表してくれたのが印象的でした。一人も身動きせず、最後まで静かに聞いていただきました。
本稿の生徒が支援に感謝しながら、学校生活を紹介する大槌中学校語り部プロジェクトが北海道に渡りました。今回は、生徒会の書記長と書記次長が、滝川市立江陵中学校を皮切りに、短大、ライオンズクラブ総会で語り部を務めました。震災を乗り越え前向きに生活している大槌中学生徒の二人の語り部に大きな拍手が送られました。
ジャズギタリストの岩見淳三さんとボーカルのYAYOIさんによる午後のコンサートが開催されました。ギターの音色とジャズ独特の歌に一年生はうっとり。「もっと聴きたい」という余韻を残してコンサートは終了しました。お二人は、これまで本校の支援のために全国各地でチャリティーコンサートを開催されてきました。そのご縁で今回の午後のコンサートが実現しました。生徒が全国で活躍する方々に直接触れ合う時間「グローバルタイム」、そして、本校のこころのケアの取り組みの一つである「音楽セラピー」として実施しました。
Amazonほしい物リストでお願いしていたインクカートリッジ3色分が届きました。ページプリンターが不調の時、高速のインクジェットプリンターを使用するためのものです。ありがとうございました。写真は間に合いませんので、後日掲載させていただきます。
先生方が指導技術を高め合うための授業研究会「ブラッシュアップ」がありました。ブラシをかけて技術を磨きあげる、といった意味です。教科は社会。沿岸部の社会科の先生方が共同で指導方法の研究を進め、本校の2学年長が、授業を担当しました。まさに、研究授業の秋、教室は先生方の熱気でむんむんし、沢山の先生方に生徒も緊張気味でした。
今年初めて1年生が挑戦した早池峰登山の様子です。先生方と登山ボランティアの皆さんに励まされながら全員登頂。ケガもなく無事しました。9月の学年行事です。
創価学会さんから図書300冊を寄贈していただきました。生徒を代表して図書委員長が御礼の挨拶をしました。ありがとうございます。今回の寄贈は、被災地支援の一環ということで、陸前高田市や山田町の小中学校にも本が寄贈されています。寄贈図書は、学校図書として貸しだしたいと思います。写真は一部です。