みんなで新聞づくり
2013年10月24日 13時24分
壁新聞コンクールに向けて、どの学級も一生懸命です。壁新聞の魅力は、みんなで協力しながら取り組めること。それにしても、レイアウト、レタリングは実に見事です。でも、本校の壁新聞は、記事が勝負であることを生徒は知っています。何を取り上げ、どのような記事を書くか、相当智恵をしぼっているようです。
壁新聞コンクールに向けて、どの学級も一生懸命です。壁新聞の魅力は、みんなで協力しながら取り組めること。それにしても、レイアウト、レタリングは実に見事です。でも、本校の壁新聞は、記事が勝負であることを生徒は知っています。何を取り上げ、どのような記事を書くか、相当智恵をしぼっているようです。
晩秋の気配が漂いはじめましたが、授業研究の秋は続いています。今日は、生鮮食品と加工食品の違いを学ぶ授業がありました。先生が各班に用意した生のブドウ一房とレーズンを見比べて、生徒は生ブドウは新鮮でも、レーズンのように保存ができないことに気づいたようです。
Amazonほしい物リストを通して、パネル展の解説用ケント紙、テレビを2台目の録画機として使用するための2tbのハードディスク、インクジェット方式の高速プリンタのインクカートリッジを寄贈していただきました。ありがとうございます。
県新人大会(前期)が19日(土)・20日(日)に行われました。大槌中学校からは、サッカー部、ソフトボール部、テニス部が参加し、健闘しました。後期の県大会には、バドミントン、柔道、剣道が参加します。こちらも健闘を期待したいと思います。北上から八幡平と回ったことから前沢会場のソフト部の撮影はできませんでした。ごめんなさい。
支援していただいた第二スマイル(多目的ホール)と畳を利用して、3年生が柔道の授業を始めました。講師は沿岸南部教育事務所の指導主事です。テンポの良い指導に生徒はどんどん引きつけれ、受け身を練習する音と、歓声がホールに響きました。本校の女生徒は柔道好きのようです。
昨年吹奏楽部がお世話になった大阪河内長野市民の会の皆さんが、定期演奏会に参加するためにバスで来町されました。片道15時間の長旅でしたが、休む間もなく、先ずは、きらり商店街で本場のたこ焼きを披露してくれました。そして、吹奏楽部の演奏を温かく応援してくれました。
13日に吹奏楽部の定期演奏会がありました。第20回記念ということで、演奏会にはOBの方が多数出演されました。3姉妹兄弟で演奏された方、親子で共演された方とほのぼのとした演奏会でした。おめでとうございます。
もとすつなぐ会のみなさんが3名訪問されました。「花は咲く」プロジェクトで作成したDVDと手焼きのクッキーを生徒と職員分頂戴しました。昨年は、3月に町内の小、中学校、大槌高校に花と応援メッセージをいただいています。ありあとうございます。岐阜県本巣(もとす)市のボランティア団体です。
今日は、合唱コンクールの発表順の抽選会も行われました。
抽選会に先だって行われた生徒集会で、生徒会長が、「合唱コンクールの最優秀賞を目標にどの学級も練習していますが、合唱コンクールの目的は、最優秀賞を取ることではなく、合唱を通して、各学級がまとまること、団結することです」と挨拶しました。立派な挨拶でした。生徒会長を中心とした現執行部のこの一年間の活躍も見事でした。新執行部の素晴らしい手本となることと思います。
先週、生徒会役員選挙があり、今日は認証式が行われました。全員信任です。昨年も同様でしたが、無効票、白票がほとんどないという選挙結果でした。生徒同士の信頼関係、絆も深まっているからだと感じています。全校生徒から最高のエールをいただいた新執行部の皆さんの活躍を期待したいと思いました。