木楽団とショーケース
2013年2月13日 12時12分
昨年夏に、吹奏楽部36名が、河内長野市に招待されました。そのご縁から、本校に木彫りのパーツを組み合わせてつくった可愛らしい人形の管弦楽団が届きました。ホルンを吹く人、弦を弾く人、ピアノを演奏する人、、、。どれも見事な出来映えです。折角なので、Amazonを通して、人形さんを収めるショーケースを寄贈していただきました。重ね重ね感謝です。
昨年夏に、吹奏楽部36名が、河内長野市に招待されました。そのご縁から、本校に木彫りのパーツを組み合わせてつくった可愛らしい人形の管弦楽団が届きました。ホルンを吹く人、弦を弾く人、ピアノを演奏する人、、、。どれも見事な出来映えです。折角なので、Amazonを通して、人形さんを収めるショーケースを寄贈していただきました。重ね重ね感謝です。
「ラジオがやってくる」の収録のために、IBCのアナウンサー・スタッフの皆さんがやってきました。生徒会執行部の皆さんをはじめ、ソフト部、学級新聞「希道」の担当者、吹奏楽部の皆さんなどが、テレビでお馴染みの松原友希アナウンサーからインタビューを受けました。たくさんの生徒が貴重な体験をすることができました。収録され内容は、1時間の番組に編集され、3月1日10:00から11:00に、IBCラジオから放送されるということです。岩手日報からの紹介記事。
この4月、本校に入学する4小学校の6年生が来校し、生徒会執行部から生徒会活動の紹介を受けました。スライドを使った体育祭などの説明に、熱心に耳を傾けていました。今日は、中学生の授業の様子も見学し、中学校での勉強の仕方や部活動の説明も受けました。
本日授業参観が行われました。担任による学級活動を見ていただきました。後ろに保護者がいても、気にすることなく、にこにこしながら授業を受ける様子は相変わらずです。一年生は友達の良いところを見つけて教えてあげる授業。良いところをたくさん見つけてもらいとても嬉しそうでした。この後の学年懇談会は、津波注意報が発令されたことから全て中止とし、津波到達予想時刻まで2時間以上の時間があったため、15:00で生徒全員を下校させ、保護者のもとに帰しました。
2月1日(金)達増拓也岩手県知事が本校を訪問されました。パネル(写真)を利用して本校生徒の笑顔と活躍を紹介した後、1年生の教室にご案内し、授業を参観していただきました。生徒の活躍を称讃していただき、職員の健康管理にお気遣いを頂戴いたしました。
盛大に豆まきを行いました。生徒は大喜び。鬼の目に涙。鬼役の先生には受難の日になりました。でも、なんだか鬼も嬉しそう。まいた豆は20Kg。ご支援ありがとうございます。
箕面市立第一中学校の訪問に合わせ、支援に感謝し、生徒の笑顔と、本校の今を紹介する「大槌中学校語り部プロジェクト」の第2弾が行われました。東京での語り部を担当した二人が、同じプレゼンテーションで学校生活の様子を紹介し、今回は、その後で、写真(パネル)を手に取りながら、生徒会執行部が手分けをして、一つ一つの写真や行事やについて丁寧に説明を行いました。
図らずも、東京で語り部を担当した二人を講師にした語り部養成研修会となりました。
昨年夏、被災した校舎の職員室の掃除と、焼肉カーニバルに協力いただいたきた岡山の学生さんが、千羽鶴と応援メッセージをつくってれました。前回、ボランティアを仲介してくれたAMDAの大久保さんから、本校の生徒会長と副会長に手渡されました。
全国からの支援に感謝し、大中生の笑顔と大槌中学校の今を紹介する「被災地大槌中学校語り部プロジェクト」がスタートしました。会場は、東京都中央区の朝日新聞東京本社です。「先生のための防災教室」で、生徒会広報委員長と書記次長の二人が堂々と発表しました。被災体験を語るのではなく、今と未来を語る「未来志向の語り部」に大きな拍手がおくられました。「原稿を読まずに、自分の言葉で語っていた」「感動した」「胸が詰まった」といった感想が沢山寄せられています。