県大会終了
2013年7月23日 07時59分
3日間に渡る県大会が終了しました。100名近い生徒が県大会という大舞台を経験することができました。将来の大槌町を担う大切な人材です。県大会出場は大きな糧となったことと思います。ご指導、ご声援に感謝申し上げます。
相撲団体と個人(2名)が東北大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
3日間に渡る県大会が終了しました。100名近い生徒が県大会という大舞台を経験することができました。将来の大槌町を担う大切な人材です。県大会出場は大きな糧となったことと思います。ご指導、ご声援に感謝申し上げます。
相撲団体と個人(2名)が東北大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
町の公民館に、地区大会の優勝旗8本を展示していただきました。柔道男女、剣道男女、バスケットボール女子、テニス女子、バドミントン女子、サッカー部の8チームが地区大会で団体優勝し、今週末からの県大会に臨みます。相撲とソフトボールは不戦勝で県大会出場です。一人でも多く、一つでも多く大舞台を経験し、さらに大きく成長してほしいと思います。
吹奏楽部が地区大会で金賞を受賞し、2年連続で県大会に出場することになりました。嬉しい知らせは、先週日曜日の昼過ぎに、新幹線で移動中にありました。一週間遅れですが、この場から、全国にいらっしゃる吹奏楽部のサポーターの皆様にご報告させていただきます。これからも浜娘に応援をお願いいたします。
カメラマンのシギー吉田さんを招いての講話と撮影会。今回の事業は、軽井沢つむぎ隊のご支援により実現しました。ボランティアで構わないというシギーさんでしたが、「せめて旅費・宿泊費は」と考えていたところ、つむぎ隊の皆さんが旅費と宿泊費を援助してくれました。軽井沢つむぎ隊の皆さんは、浅間山(軽井沢)とひょうたん島(大槌)を、親子亀が仲良く背負うというデザインをプリントした「亀T」を制作・販売し、その益金で大槌中学校を支援してくれています。
つむぎ隊と亀T、そしてシギーさんの熱い思いによる合わせ技で、心に残る授業が実現しました。
盛岡市立土淵中学校、小学校で復興教育学習会が行われ、本校の生徒会代表二名が、生徒会の活動を紹介しながら支援に感謝する「語り部」を務めました。発表が終わると二人に大きな拍手が贈られ、土淵小学校と中学校の生徒が花道で見送ってくれました。土淵中学校さんからは、暑い夏にと、全校生徒分の手作りのうちわもいただきました。今回の学習会に合わせて、イオンモールで写真展も開催していただきました。ありがとうございます。
カメラマンのシギー吉田さんを講師に、カメラの撮影講習会を行いました。校舎内や校庭でテーマと構図を決めて撮影した後、全員が自慢の1枚を発表し、キャプションの付け方などを勉強しました。
シギーさんは、高校日本代表のラガーマンでしたが、練習中に頚椎を損傷し、寝たきりの生活から、奇跡的に松葉杖で歩行することができるまで快復。今回の講習会では、カメラの撮影技術以上に、逆境に負けないこと、生きることの大切さを、生徒はシギーさんから学んだようです。
7月9日、長野県松川村松川中学校の3年生のみなさんが、被災地や被災校のために、自分たちに何ができるのかを考えるための授業を行いました。全国から届いたたくさんの支援に感謝しながら、明るく生活する大槌中学校の生徒の写真を見て、支援に対する考え方を新たにしたようです。
7月8日は、軽井沢町立東部小学校(4,5,6年生と保護者)、西部小学校(全校生徒と保護者)、軽井沢中学校(全校生徒と保護者)でも、同様の授業が行われました。
梅雨明け、猛暑という状況にもかかわらず、どの学校の児童、生徒さんもとても熱心でした。
左から西部小、東部小、軽井沢中学校の給食。東部小は授業の終わりに臼澤みさきさんの「ワンツースマイル」を合唱。軽井沢中学校さんでは大槌町の給食センターからレシピを借りて、鮭と昆布の給食でお迎えしてくれました。
長野市ふれあい福祉センターで、学校法人いいづな学園のグリーン・ヒルズ中学校の先生から、生徒が集めた義援金を預かりました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
学級や、学年レクのヒントになればと、担任の先生方にレクリエーションの本を、Amazonのほしい物リストを利用して用意させていただきました。子どもたちの笑顔につなげたいと思います。ありがとうございました。(すでに配布してしまい、写真を取り損ねてしまいました)
以前、図書券を個人で寄付していただいた北海道の方が、7月1日に来校され、また、沢山の図書券をいただきました。ありがとうございます。