仮設校舎で生活する生徒の様子を学校日誌が記録しています(震災2年後、3年後)

長野県松川村松川中学校

2013年7月10日 12時18分
お知らせ


7月9日、長野県松川村松川中学校の3年生のみなさんが、被災地や被災校のために、自分たちに何ができるのかを考えるための授業を行いました。全国から届いたたくさんの支援に感謝しながら、明るく生活する大槌中学校の生徒の写真を見て、支援に対する考え方を新たにしたようです。
7月8日は、軽井沢町立東部小学校(4,5,6年生と保護者)、西部小学校(全校生徒と保護者)、軽井沢中学校(全校生徒と保護者)でも、同様の授業が行われました。
梅雨明け、猛暑という状況にもかかわらず、どの学校の児童、生徒さんもとても熱心でした。
左から西部小、東部小、軽井沢中学校の給食。東部小は授業の終わりに臼澤みさきさんの「ワンツースマイル」を合唱。軽井沢中学校さんでは大槌町の給食センターからレシピを借りて、鮭と昆布の給食でお迎えしてくれました。

西部小学校 東部小学校 軽井沢中学校