財団からのお知らせ

岩手堅田財団の奨学金事業の一環として、日本学生支援機構、市町村、その他財団等から奨学金を給付、または貸与されている学生に対して、財団が指定する物件(アパート)に入居した場合に限り、在学中の入居費(家賃)を奨学金として全額給付(免除)します。本奨学金は給付型で返済義務はありません。

アパート(住居)支援奨学金を希望する学生(入学予定者を含む)には資料(応募要項)を差し上げます。
下記のリンクから、詳細を確認した上で、財団あてにメール(iwate.katada@gmail.com)で資料請求してください。

アパート(住居)支援奨学金詳細

令和5年度 アパート支援パンフレット.pdf

先の募集案内に「生活困窮の学生」を対象とした奨学金であることを記載しましたが、このことに関する本奨学金の応募資格は「日本学生支援機構、市町村、その他財団等から奨学金を給付、または貸与されている学生」であることです。

役員人事について 2022-07-14 [master]

岩手堅田財団は、2022年6月の役員会により、評議員に阿部惠子氏(元公立小学校長)、理事に梶原昌五氏(岩手大学准教授)を選任しました。 

また、財団設立時理事堂園凉子氏の退任を承認しました。堂園氏には、財団の設立からこれまで財団運営にご尽力頂きました。 厚く感謝申し上げます。

書籍紹介 2022-11-02 [master]

当財団理事が2冊目の書籍「3・11震災を知らない君たちへ」を出版しました。
東日本大震災の風化を防ぎ、震災の教訓を後世に伝える小中学向けの本です。
親から子に、担任から生徒に読み聞かせたい1冊です。

画像2   詳細はこちらから

事業報告・収支報告に21年9月期の事業報告書・収支決算書を掲載しました。

岩手堅田財団のホームページは、令和4年7月にURLを「https://iwate-katada.org」に変更しリニューアルしました。
旧サイトは間もなく閉鎖します。

4月8日、岩手大学の会議室をお借りして、令和4年度の学士論文助成金奨学生の選考会を実施し、23名の応募者の中から12名を奨学生(候補者)として選考させていただきました。

奨学生(候補者)には、間もなく、大学(学生支援課)を通して、理事長から決定通知、奨学金の給付に関する書類が送られます。

 

本年度の募集定員は7名でしたが、応募者の経済状況、成績、論文テーマ等を総合的に評価し12名を選考させていただきました。

令和4年度の大学4年生(農学部は院生6年生)を対象とした学士論文助成金(奨学生)の募集を3月10日から実施します。
詳細は「募集要項・受付」のページから確認してください。
申請書は岩手大学学生支援課奨学グールプに提出してください。
書籍紹介 2021-06-29 [master]
当財団理事が書籍「子どもたちは未来の設計者~東日本大震災「その後」の教訓~」を出版しました。
書籍はクラウドファンディングのオーナーと支援者により、岩手県内の小学校、中学校、高等学校、図書館、教育関係者、長野県内の小学校、中学校、高等学校、大阪府内の中学校に寄贈されました。
書籍の内容(原稿段階のもの)は、当財団ホームページ「東日本大震災「その後」の教訓に掲載しています。
書籍をご希望の方はAmazon、楽天ブックス等からご購入いただけます。売上金は、東海・東南海地方への本書の寄贈にいかされます。

  
選考結果は、明日16日、応募者全員に、大学側からメールで通知されます。
奨学生(予約生)として選考された方には、決定通知、今後の手続き等を記載した文書を岩手堅田財団から岩手大学に郵送しますので、4月19日の週に、大学側から受け取ってください。受け取りの窓口はメールに、手続きの詳細は文書に記載しています。
「学士論文研究助成金」の申請受付は終了しました。応募者総数(申請者数)は23名でした。今後、来週末を目途に選考委員会を開催し、選考結果は、4月15日以降に通知する予定です。