仮設校舎で生活する生徒の様子を学校日誌が記録しています(震災2年後、3年後)

味の素とマイヤさんの復興支援

2013年11月21日 14時23分


マイヤマスト店長の大町力也さんから義援金を預りました。味の素さんと味の素さんの商品を共同で仕入れをしている会社が集まり、味の素の商品を1個取り扱ったら1円を被災地の学校に寄付するという制度をつくり集めたお金を届けてくれました。本校のために7万個の商品が取り扱われたとうことです。 
大槌町のマスト店も含め、沿岸に多数店舗を構えていたマイヤさんは、震災で多くの店舗を失いましたが、被災地に食べ物や生活物資を供給しなければならない、被災した従業員に職場を与えなければならないと、驚異的なスピードで店舗を再開してきました。社長さんをはじめ、社員の、その思いと行動力は全国に知られています。
本校の保護者もたくさん働いているようです。感謝に堪えません。ありがとうございます。