インドネシア・アチェ州中学生からエール
2012年11月19日 10時19分
2004年のインドネシア・スマトラ沖地震で家族を失ったアチェ州の中学生ら9人が16日、大槌中学校を訪問しました。授業を見学した後、生徒会執行部を中心に意見交換。そして、現地の生徒さんが作成した横断幕をいただきました。「スマトラ地震の際に日本から沢山の支援を受けました。お陰で元気に生活しています。大槌の皆さんも頑張ってください」という温かいメッセージを頂きました。
2004年のインドネシア・スマトラ沖地震で家族を失ったアチェ州の中学生ら9人が16日、大槌中学校を訪問しました。授業を見学した後、生徒会執行部を中心に意見交換。そして、現地の生徒さんが作成した横断幕をいただきました。「スマトラ地震の際に日本から沢山の支援を受けました。お陰で元気に生活しています。大槌の皆さんも頑張ってください」という温かいメッセージを頂きました。