仮設校舎で生活する生徒の様子を学校日誌が記録しています(震災2年後、3年後)

狂言「柿山伏」と能にふれる

2013年6月12日 19時47分
グローバルタイム


山伏が柿を食べようと木に登り、犬だ、猿だ、烏だ、鳶だと言われる度に、鳴き真似でその場を凌ぐものの、最後は、鳶は飛ぶものだと言われて、飛んで大怪我をする。日本を代表する能楽師、清水寛二氏、山本則重氏、山本則秀氏、山本凛太郎氏、西村高夫氏、遠藤和久氏による狂言と能のワークショップが3年生を対象にスマイル体育館で行われました。グローバルタイムの第2段になります。日本の伝統文化に生でふれることができました。感謝です。

能と狂言1 能と狂言2 能と狂言3